外傷の治療の際の判断において、予備検査として超音波観察を行う事で、患部を確認する事ができ、適切な治療を選択できます。 

当院では、本院・分院共に超音波エコー観察装置を設置し急な怪我の対応にあたっています。

 

超音波検査の特徴

  • 骨表面と軟部組織の評価が可能
  • リアルタイム性:動的検査や血流評価が可能
  • 痛みや腫れの原因がわかる
  • 自由な走査:見たい部分へ直接アプローチできる
  • 検査による痛みが少なく、患者さんへの負担が少ない